令和7年8月30 ㈯に、立正佼成会名古屋教会において 「明るい社会づくり実践体験文」 最終審査会を、名古屋を明るくする会 副会長の鈴木審査委員長のもと、 9名の理事の皆様に参加頂き、 実施致しました。 小学校の部は、 優秀賞9作品、 努力賞88 作品、 中学校の 部は、優秀 賞9作品、 努力賞14作 品を決定しました。

◎審査頂いた鈴木副会長及び理事の方々より、
◆子供達の取組みや実践体験の中に「挨拶の大切さ」についてのものが、多く見受けられました。コミュニケーションを良くすることが大切ですが、子供達は親の姿を良く見ているなと感じました。
◆ゴミ拾いについて、「大人が捨てたゴミをどうして子供が拾うのか」と書かれていて「ギクッ」としました。子供達に範を示すべき大人が正しく実践できていないなと感じました。
◆子供達の文章力には驚かされました。特に小学生の児童は感じたことを素直な言葉で表現したり、実践していました。将来、自分で考えただけでなく、廻りに伝えて、影響を与えていける児童生徒に育ってほしいなと思いま
した。とのコメントを頂きました。
◎10月25日 ㈯に、名古屋市教育センターで、「明るい社会づくり実践体験文」発表会を開催致しますので、会員の皆様のご参加を宜しくお願い致します。

