令和7年6月22日 (日)、名古屋市教育センターにて、 第38回定期総会が開催され、
総勢244名の方に、ご参加頂きました。大野会長より、
「6月4日の中日新聞の夕刊で「この道50年、指先でたどるピアノ調律」というタイトルの
記事を読みました。この調律師さんは、天童市にお住いの酒出直人さん、70歳の方です。
盲学校を卒業後、一生懸命努力した甲斐あって、わずかな指先だけでも、音の違いが、
わかるようになったとのことです。
一口に50年以上といいますが、この非常に長い期間、音の世界で生きてきた酒出さんの
言葉からはやりがいと喜びが溢れていると感じました。
この記事から、私たちは一つの事に打込むことの大切さ・重みを汲み取っていけたらいいな
と思います。
私は、会の一員として「明るい社会づくり運動」の運営に活かしていくことに努力したいと
考えております。
会員の皆様、今後ともお力添えを賜りますよう、宜しくお願い致します。」
とご挨拶頂きました。


来賓ご祝辞 名古屋市教育委員会 中馬 英和様
名古屋を明るくする会の皆様には、豊かな心を育む「家庭教育講座」や、地域における「清掃奉仕活動」など、
「平和で生きがいのある健全な社会の実現」に貢献しようという、志を持った活動にご尽力頂いていることに、心から敬意を表します。
名古屋の将来を担う子供たちが夢と希望を持って生活できる社会づくりに、引続き、ご協力頂きますことをお願い申し上げます。
本日は、ご盛会誠におめでとうございます。
来賓ご祝辞 名古屋国際センター理事長 眞野 隆久様
名古屋を明るくする会の皆様には日頃から名古屋国際センターの事業運営についてご理解とご協力を賜っておりますことを御礼申し上げます。
名古屋を明るくする会の皆様には、私共の賛助会員としてご支援を頂いており、「世界寺子屋運動」の為の書き損じハガキの回収にも多大なる貢献をして頂いておりますことに御礼申し上げます。
本日は誠におめでとうございます。
