閉じる

実践体験文 第一次審査会開催

令和7年8月21日㈭~22日 ㈮ に、立正佼成会名古屋教会において、 「明るい社会づくり実践体験文」第一次審査会を開催し、延べ132名の会員の皆様に参加頂きました。小学校92校、中学校23校より応募頂いた、合計745編の応募作文に対し、第一次審査を行い、優秀作文入賞候補の選抜を終えることができました。
 2日間にわたり、会場設営、受付、作文配布、作文の第一次審査採点作業、審査結果の取りまとめ・集計補助を行って頂きました会員の皆様のご努力に、深く感謝申し上げます。
作文の第一次審査に参加頂いた会員さんより、

◆子供達は「本当に感受性が豊かだな」と感心しました。子供達が日頃感じていることが、いろいろ体験する場面で、素直に表わされていました。
◆毎年参加していますが、インターネットの影響か、社会の事柄にふれた作文が増え、食品ロスをいかに無くすかを述べた作品がありました。食品への感謝の心に、素晴らしいと感動を覚えました。
◆小学生の児童達の素直な心にふれてとても楽しかったです。地球温暖化に対しても、しっかりした考えを持っていて素晴らしいと思いました。
◆小学生の児童達の純粋な心にふれて、私たちが反省しなければならないと感じました。私も目の前の人を大切にしていきたいと思います。
◆子供達の作文に「挨拶が大事」「笑顔でふれあうことが大切」とあり、自分が恥ずかしいと感じました。私は、これからは自分から声を掛け、素晴らしいふれあいをしたいと思いました。
◆作文の審査をさせて頂いて、心が洗われました。
子供達の作文の内容に、「社会に対しての思い」が増えてきたように感じます。特に、「詐欺」について、その動機から再犯に到るまで、細かく書かれていて、その罪について、厳しい社会の目が注がれていることを、冷静に書いてあり感心しました。
◆「挨拶」、「清掃奉仕」、「社会の出来事」など、社会との関わりにおいて感じたことを、述べた内容が多かったように思いました。
検索