作文の第一次審査に参加頂いた会員さんより、
◆子供達は「本当に感受性が豊かだな」と感心しました。子供達が日頃感じていることが、いろいろ体験する場面で、素直に表わされていました。
◆毎年参加していますが、インターネットの影響か、社会の事柄にふれた作文が増え、食品ロスをいかに無くすかを述べた作品がありました。食品への感謝の心に、素晴らしいと感動を覚えました。
◆小学生の児童達の素直な心にふれてとても楽しかったです。地球温暖化に対しても、しっかりした考えを持っていて素晴らしいと思いました。
◆小学生の児童達の純粋な心にふれて、私たちが反省しなければならないと感じました。私も目の前の人を大切にしていきたいと思います。
◆子供達の作文に「挨拶が大事」「笑顔でふれあうことが大切」とあり、自分が恥ずかしいと感じました。私は、これからは自分から声を掛け、素晴らしいふれあいをしたいと思いました。
◆作文の審査をさせて頂いて、心が洗われました。
子供達の作文の内容に、「社会に対しての思い」が増えてきたように感じます。特に、「詐欺」について、その動機から再犯に到るまで、細かく書かれていて、その罪について、厳しい社会の目が注がれていることを、冷静に書いてあり感心しました。
◆「挨拶」、「清掃奉仕」、「社会の出来事」など、社会との関わりにおいて感じたことを、述べた内容が多かったように思いました。